<番外編>茂原素掘りトンネルツーリング

先週の月曜日、110㏄の小型バイク「クロスカブ」で房総半島に渡り、茂原市内の素掘りトンネルをまわってきました。

今住んでいるのは横浜市の西部にある磯子区なんですが、そこから三浦半島の久里浜港までは50分程。東京湾フェリーに乗って40分で対岸の金谷港。

金谷港があるのは富津市ですが、そこからは館山市・南房総市・鴨川市も割とすぐ。さらに内陸部に入れば、養老渓谷や濃溝の滝などが観光名所となっている市川市・君津市・大多喜町などが広がっています。

今回は房総半島横断ルートである国道409号を使って茂原まで行きました。

茂原でもうひとりバイク乗りの知人と掩体壕で合流して・・・

茂原市内にたくさん残る素掘りトンネルを回りました。

明治時代から戦後にかけ、重機などを使わず人力で掘りぬいたトンネルなので、形も左右非対称だったり、内壁がごつごつ荒々しく地層もあらわになっていたりして、味わい深いものです。

何がスゴイって、こんなトンネルが茂原市内では今も現役で使われていて、普通に軽自動車が走っていたりすることです。

このトンネルも、東側の出口のすぐ先には新興住宅街があります。

いくつもの素掘りトンネルをまわり、午後最後に訪れたのは茂原市南部の小さな集落。大きな昔ながらの家屋がのどかな里山風景に溶け込んでいました。

そこから竹やぶを越えていった先に・・・

今はもう使われていない、武陵洞というトンネルがひっそりと眠っていました。なかなかの迫力です。他の方のブログ記事によるとコウモリのねぐらになっているとのことでしたが、私たちが訪れた時には見かけませんでした。

すぐ隣には貯水池になっている洞窟も。

いやー、気分は探検家。
房総半島は高い山はない場所ですが、幾重にも重なる山々にこんな感じの素朴なトンネルがいくつも作られ、林道もたくさん走っていて、何度来ても飽きることがない場所です。

そんな房総半島遊びの拠点ともなる場所を早く見つけなくては!

●房総半島素掘りトンネルナビ

投稿日:
カテゴリー: その他